幼児教室 子育て支援


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オウム返しは聞き上手

子どもの話をゆっくり聞いてあげたいけれど、何が言いたいのかよくわからないし、話をとばしたりするので内容がどうもわからないってこと、ありませんか?

生まれてやっと言葉を使いだしたところなのですから仕方ありません。(笑)
しかし 訳のわからない話を真正面で向き合って受け止めるなんてしんどいですよね。
かと言って邪険にすると、話すこと自体をやめてしまってコミュニケーションにもならないし…。
そこで“オウム返しと補足”を使います。

例えば…「お母さん、あのね…今日悲しかったの。」
「悲しかったの? どうして悲しかったの?」
「今日ね、ケンカした。」
「ケンカしたの。誰とケンカしたの?」
「○○ちゃんと…。だって○○ちゃんが悪いんだもん。」
「そう。○○ちゃんとケンカしたの。○○ちゃんが悪いの?」
「うん。○○ちゃん、勝手にオモチャを取っていくんだもん。」
「勝手に取っていくの。同じオモチャが使いたかったのね。」
「でも先に私が使ってたんだよ。そんなことされたらイヤ。」
「そうね。イヤよね。イヤって○○ちゃんに言った?」
「言った。そしたら怒ってきてケンカになったの。」
子どもの言いたいことがわかれば、ここまでで終わる場合もありますし、ママの一言で解決へと導くことも出来ます。
「それで あなたはどうしたいの?」

子どもは自分のことがわかってほしくて話をします。
ただ順序だてて話したり、状況を交えながら説明するということが出来ません。
まずはオウム返しで子どもの気持ちを受け止めましょう。
上の例で言うと、最初に「ケンカしちゃダメって言ったでしょ!仲良く遊びなさい!」なんてママに言われたら、都合の悪いことは言わなくなります。

話をするということは物事の善し悪しでなく、自分の気持ちを伝えたい・わかってほしい ということなので、子どもの言いたいことは最後まで聞いてあげましょう。
それは わかっているけれど、忙しい時に言ってくるからゆっくり聞けない…ということもありますよね。
そんな時は「今は○○していて忙しいから、ちゃんと聞けないの。ごめんね。後で聞いてあげるからまたお話してね。」と理由を伝え、聞く意思があることも言っておきます。
お風呂の時や寝る前など、少し時間がある時に聞いてみましょう。
たいしたことでなければ忘れているでしょうが、心につっかえていることがあれば、ママに聞いてもらえるのを待っています。

会話が増えれば親子のコミュニケーションも増え、将来子どもが一人で悩む という事態も少なくなります。
そして 文章を組み立てる訓練は物事を的確に捉えることにもつながります。




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by child-popup | 2011-03-28 17:31 | 子育て | Comments(0)