幼児教室 子育て支援


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遠足の思い出

遠足といえば 春の遠足、親子遠足、園外保育などがあります。
幼稚園にいると この行事は1年間でも度々登場します。
そして 遠足の思い出といえば“バクダンおにぎり”でした。

私のクラスでは遠足に持っていくお弁当はたいてい“バクダンおにぎり”と決まっていました。
それは おにぎりひとつの中に いろいろな具材を詰め、のりで全体を巻くので真っ黒なバクダンに見えることから名前がつきました。
持ってくるおにぎりは ひとつだけと決まっているので、そこには
ママの愛情があふれていました。

お米を1合は使ったのではないか というぐらい大きなおにぎりもありました。
子どもが高々とおにぎりを持つと顔がすっぽり隠れるぐらいです。
中身は定番のこんぶや梅ではありません。
玉子焼きをサイコロ状に切ったものとミートボールやハンバーグ。
クリームコロッケが入っていたり、ツナサラダが入っていたものもあったり、中にはおしんことウィンナーというミスマッチも…。

みんな大きなバクダンをかかえて かぶりついている顔は笑顔でいっぱいです。
ママが朝早く作ってくれるので、中身は食べてみてのお楽しみです。
中身が出てくると また笑顔がこぼれます。
最初は「せっかくの遠足なのだから かわいいお弁当を作ってあげたい。」という声もありましたが、子ども達があまりにも喜んで食べるので 写真屋さんがいっぱい写真を撮ってくれて、写真展示を見た父兄からも「いい顔をしている」「子どもがとっても 嬉しそう」と好評を得ました。

大きくても おにぎりは食べやすいので、あっという間にたいらげ、楽しみなおやつタイムに突入です。
そして遊ぶ時間をめいっぱい取って 遠足は終了です。
遠足でいっぱい遊んで ママの愛情がつまったバクダンおにぎりを食べて、楽しい一日を過ごしたことは 先生であった私にも 子ども達にも 思い出として残っています。
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by child-popup | 2011-05-18 20:57 | 思い出のアルバム | Comments(0)