幼児教室 子育て支援


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「身の回りの始末って…」(ママより)

教室ブログにも度々登場する言葉ですが、「身の回りの始末って どこまで出来れば
いいのですか?」とのご質問にお答えします。

身の回りの始末とは字の如く、自分のまわりのことを自分でする ということです。
例えば、自分でくつを脱ぐ・はく とか パジャマをたたむ とか 排泄を一人でする
など、生活する上で 自分のことは自分でする ということを指します。

では どこまで出来ればいいのか…ということですが、解釈を広げると生活全般にまで渡るので、ここまででいい という境界線はありません。
年齢も発達も違えば、当然 出来ること・出来ないことにも差があります。
幼稚園のように集団の場に入るとなると 先生がつきっきりになる訳ではないので、
自分のことは自分で出来れば心配ありません。
しかし、個人差があり 出来ないこともたくさんあるのが 当たり前です。
話を聞いて理解する能力があれば 保育者は自分で出来るように教えていきます。

2歳頃になるとボタンやスナップを自分でしようとして、今までおとなしく着替えさせてもらっていた子が 急にママの手を払いのけることがあります。
親が着替えさせた方が数倍早く終わりますが、子どもは自分でやってみようとします。
これが“意欲”です。
この意欲を大事にしてあげれば、経験と自信が増え、身の回りの始末も自然と出来る
ようになります。
逆に 子どもがしようとすることを待ってあげられず、親が全部してしまうと 意欲の芽が摘み取られ、“依存”を生んでしまいます。
依存になってしまった子どもは何もかも親や大人に頼ってしまい、経験による自信や
自分の世界を作りにくい傾向にあるようです。

子どもの成長過程で2歳頃からややこしい時期に入ります。
ママの方も 時々爆発したくなるぐらいストレスが溜まることもあるかと思いますが、出来るだけ意欲を大切にしてあげて 経験させてあげて下さい。

出来ることが増えるというのは“成長”です。
成長を喜び、いっぱいほめてあげると また成長しようと意欲が湧きます。
文章で書くほど簡単ではありませんが、幼児期は人生の基盤となるので ママとしても踏ん張りどころです。
頑張って下さい。

ポップアップではそんな子育てを応援しています。




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by child-popup | 2011-07-13 11:19 | ママのつぶやき | Comments(0)