幼児教室 子育て支援


by child-popup

2歳児の奇声

以前にも“幼児の奇声”について ブログに書きましたが、今回は2歳児によく見られる奇声について考えてみようと思います。

すごく 楽しかったり、すごく怒ったり 泣いたり…と 感情がたかぶると「キーッ」
という甲高い声を出すことがあります。
全員に見られるものでもなく、個人としてみても 今まで言わなかったのに急に奇声をあげるようになった…というケースが多いのですが、ちゃんと原因があります。

心理学的・医学的な根拠は よくわかりませんが、保育の経験上 その子にとって
ストレスとなりうる環境があった場合に奇声を発するようです。
楽しくて大喜びする子どもの姿を見て、何がストレス?と思うでしょうが、2歳という年齢は発達する上でも大変なんです。

人間は他の動物と比べて 未発達な状態で生まれ、一年間は誰かに保護されないと すぐ生命の危機に陥ります。
やっと歩行して移動出来るようになり、離乳して 食べ物を口にするようになった
ところで 人間としてもスタート地点に立った訳です。
さて 2歳という年齢は…というと これは“人”として成長をはじめる年齢です。
もちろん 新生児にだって感情はあるし、1歳児にも人として教えることは たくさん
ありますが、2歳児は自分で経験し、学習し、それをもとに思考を始めます。
また親以外の人 (兄弟・友達 など) に関心を持ち、言葉や態度で関わりを持とうと
します。

人という社会に生きる第一歩の年齢だとすると、初めてづくしで 壁に当たって
ストレスが発生するのも当然です。
反抗期になった時 年齢の近い兄弟がいて、なかなか自分の思いをわかって
もらえない。
お稽古ごとを始めて頑張ることが増えた。
ママが妊娠や出産などで 自分のことを見てもらっていないのでは…と不安を覚える。
人として成長した大人からみれば たいしたことはなくても 2歳児からしてみれば、
大事件です。(笑)

では どうすればいいのか…。
原因が様々なので 対処も様々ですが、ストレスを感じるぐらい闘っている子ども達を受けとめてあげて下さい。
奇声を制しても 無意識に出しているので、やめさせることは出来ません。
それよりも ほめる・抱きしめる ことで子どもが安定すれば 奇声がなくなります。
ママやパパが命令口調で接すると ますますストレスがふくらむので「~しようね。」という形にしたり、一緒に行動することで 子どもの状態は変わってきます。

奇声も子どものサインです。
奇声がいけないのではなく、子どもの状態を把握する材料として考えて下さい。
笑顔が増えれば いつの間にか奇声はなくなります。




072.gif 秋季募集のおしらせ 072.gif
来年度 幼稚園に入園することになったけれど 親元を離れて大丈夫かご心配な方、幼児教室ポップアップに預けてみませんか?
ごあいさつ、お返事、話を理解して聞く…など 集団生活の基本を教えます。
また 活発になってきて家庭の中だけでは大変…と思われる方、プチ幼稚園の感覚でお預かり致します。
詳しくはカテゴリ欄の“幼児教室のご案内”をクリックし、平成23年度募集をご覧下さい。


056.gif 来年度受講生募集のおしらせ 056.gif
・10月3日より 平成24年度受講生申し込み 受け付けを開始いたします。
・3歳児クラスに限り、2歳児から引き続き受講される方 (9月現在 在籍) を優先させて頂きますので、ご了承下さい。
・詳しくは カテゴリ欄“幼児教室のご案内”をクリックし、平成24年度募集をご覧下さい。

★ ご不明な点・ご質問・体験教室の申し込み などは下記まで お問い合わせ下さい。
メール … child.pop.up.2008@gmail.com
電話 … 090-9041-6414
[PR]
by child-popup | 2011-09-09 09:41 | 子育て | Comments(0)