幼児教室 子育て支援


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抱きグセとスキンシップ

今日は“だっこ”(スキンシップ)について話をします。

昔は抱きグセがつくから、1歳を過ぎて乳離れをしたらだっこは良くない と言われていました。
そこには様々な理由があると思いますが、私は状況が許す限り“だっこ”をしてあげてもいいと思います。

子どもが親を求め、親が子どもを愛しいと思うなら“だっこ”は当たり前の行為です。
親に守られていると安心出来れば、子どもは興味のあるものへと“だっこ”から降りて自分の世界を広げていきます。
逆に言えば 親から離れることが怖い、くっついていないと親が離れてしまうのではないか という不安があれば“だっこ”の要求は強くなります。

乳児はまだしも幼児になってから(歩けるようになってから)の“だっこ”はどうかというと、基本的には上記と同様です。
それに加えて 甘える=愛情の要求 という要素もあります。

子どもが歩くようになり、自分の世界を広げるようになると、この“甘える”という行為は進化します。
例えば だっこ→手をつなぐ→ハグ といった具合です。
甘え方が進化しないということは、自分の世界が広がっておらず、精神的にも自立していないということです。
15歳を超えた息子がママと手をつないで喜ぶのは明らかに問題があるのはおわかりでしょう。

マザコン・ファザコンとは別ですが、男女関係なく親が愛情をもって育てれば、いくら歳をとっても“子”はかわいいし、“親”は子にとって大切な存在となります。
ただ“甘える”という部分が進化するだけで、親子の絆が変わる訳ではありません。

精神的な自立をする為にも乳児の頃からのスキンシップは大切です。
その段階できちんと成長すれば自然と次の段階へ進みます。
だから“だっこ”してほしいと言われ、“だっこ”してあげたいと思う時はいっぱい“だっこ”してもいいと思います。“手をつなぐ”ということも同様です。

時々親の方が子離れ出来ない方もいらっしゃいますが、いくらかわいくても子どもはペットではありません。
いつの日か子どもの手を離すのも 親の愛 です。




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by child-popup | 2011-02-23 14:09 | 赤ちゃん | Comments(0)