幼児教室 子育て支援


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親の願いと子育て

子どもは放っておいても育つと言いますが、我が子にはこう育ってほしいと願う親心もあり、日々悩みながら子育てをします。
かく言う私も思い通りの子育てなんて出来ず、親子ゲンカは日常茶飯事です。
(まぁ、親子のストレス発散コミュニケーションとも言いますが…。)

保育の勉強を始めた大学時代、こう教えられました。
「人は人によって育つ」
動物としての人間ではなく、“人”として育てていくということです。
子どもを育てるのは親であり、保育・教育者であり、社会を生き抜いてきた大人です。
親の願いがあるからこそ、子育てがあるのです。

とはいっても、子育てには教科書もなければ正解・不正解もありません。
よって“子どもに沿ったやり方で育てていく”ということになります。
一番わかりやすいのは、子どもをよく見ることです。
子どもは言葉に出せない気持ちや状態を必ず何かしらサインを出します。
そのサインを見つけると、今何が必要なのかわかるようになります。

親の願いばかりが先行して子どもの状態に沿わないと、親子関係にも摩擦が起きてしまいます。
また、子どもの欲望や状況に合わせてばかりいると、自分が世界の中心であるような錯覚を身に付けてしまいます。

子どもも親も生身の人間なので、日々変化します。
昨日は素直に言うことを聞いてくれたのに、今日は何かと反抗する…なんてこともザラにあります。
日々修正していきながら、親子として付き合いながら、お互いに成長していけたら…と思います。

親として、また保育者として子どもの成長を願い、援助出来れば…と思います。
by child-popup | 2013-04-04 13:55 | 子育て | Comments(0)