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幼児教室 子育て支援


by child-popup

反抗期でひと安心

とにかくややこしい反抗期…ひと安心どころか毎日大騒ぎで大変!!
今日はいやいや病とも言われる子どもの反抗期についてお話します。

人間は社会性を持った動物で、大きな集団の中で生きています。
まず、生まれて初めて触れる社会が家庭です。
現代は核家族が主流で親と子どもだけの小さな社会ですが、子ども達は家庭で人間関係の基礎を身につけます。

さて…2歳頃から見られる第一反抗期。
これは成長とともに巣立つ為の第一歩を踏み出した証です。
出来ることが増えてきたり、自分なりに考えるようになって、親鳥の翼から少し出てみたくなった というところです。
子どもが発達するように援助し、善悪を教え、社会に出られるように愛情を注いで育てたからこそ『自立心』が芽生えたのです。

場所や時間などおかまいなしに大泣きする、怒る、かんしゃくを起こす…で本当に大変です。
でも これは子育てが順調な証拠。
親が人としてきちんと育てたからこそ出てくる現象なのです。
逆に 子どもの欲求ばかりを聞いて善悪や社会性を教えなかったり、子どもの出来ることまで親がずっと世話をしていると幼児期に反抗期が出ません。
保育者の立場から言うと反抗期のない子の方が心配です。

反抗期は成人になるまでに何度か訪れます。
その都度、自分の力で社会へ歩み出す為に親を乗り越えていこうとします。
反抗期がある ということは自立した人になろうとあがいているのです。
様々な葛藤を乗り越えた子どもはいつしか立派な大人になります。

だから反抗期のお子さんを持つパパ・ママは、将来我が子がしっかり生きていける保証書を渡されたと思って下さい。
とはいえ、直面すると精神的にも体力的にも疲れます。
育児と違う面でストレス発散かリラックスして、子どもに対しても自分に対しても追いつめないように過ごしたいものですね。
by child-popup | 2013-04-11 12:27 | Comments(0)