幼児教室 子育て支援


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お風呂は密会場所 ?!

子どもとずっと一緒にいても 子どもの話をゆっくり聞いてあげたり、胸の中にしまいこんでいる思いを受けとめる ということは親子とも ゆとりのある時でないと なかなか出来ません。

2歳では思いを言葉にすることも難しいので、表情や数少ない言葉の中で受けとめなければなりませんが、“お風呂”という場所は なぜか思いを出しやすいようです。

お風呂用のオモチャで楽しく過ごすのもいいですが、パパやママが日頃から思っていることを伝えたり、子どもの本音を聞き出すには とってもいい場所だと思います。
友達と一緒に遊んだけれど 本当はこういう所がイヤだった…とか ママに叱られたけど こんな言い分があった…とか 弟や妹に対する不満や思い…など 日常のバタバタから
解放されて話をする いい機会だと思います。

注意すべきは 決してお説教をしないこと。
親が高圧的な態度を取ると 子どもは何も言えなくなります。
例えば 友達とケンカをして その腹いせにお風呂で思いっきり悪口を言った時……。
「そんなこと 言っちゃダメでしょ!仲良くしないなら もう遊ばせないわよ。」
と叱るのか、
「そりゃ イヤな思いをしたわね。でも どうしてケンカになったの? お友達とそんな
ケンカをしたなら、これからどうする?もう 遊ぶの、やめる?」と 思いを受けた上で 次はどうするのか 考えさせる。
どちらの親子関係が深いのかは一目瞭然です。

下に赤ちゃんがいて、手が離せないママは パパにお風呂の相手を頼むか、赤ちゃんが寝ている時など パパに託して ママが一緒にお風呂に入るなど 二人だけの時間を
作りましょう。
男同士、女同士の話になるかも しれません。(笑)

余談ですが、うちは主人が忙しくて なかなか娘と過ごす時間が作れないので、
機会ある毎に パパと娘でお風呂に入れました。
異性だと 一緒に入れる期間が短いことと、パパと話す時間がないからです。
カラスの行水のような主人も 娘と湯舟の中で 何やら話しています。
もう あと何年一緒に入れるのでしょう。
そう思うのか、お風呂から上がった主人の顔は ゆでダコのように真っ赤でした。(笑)




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by child-popup | 2011-08-31 10:47 | 子育て | Comments(0)

早期教育の落とし穴

先日 娘と一緒に本屋さんへ行った時のことです。
参考書やドリルが並んでいるコーナーにバギーを押しながら本を選んでいるママを
見掛けました。
1歳からの知育本を選ばれているようでした。
教育熱心な方だと思いながら、ふと 思うことがありました。
早期教育の落とし穴を みなさんはご存知でしょうか…。

早期教育 (簡単に言えば 幼い時から勉強をさせることです) を否定するつもりは
ありません。
子どもの将来を考え、乳児・幼児の頃から英才教育をされる方もいらっしゃいます。
早期教育も そのひとつです。
それは 親としての考え方が それぞれ違うので、家庭の教育方針も違ってきます。

二児のパパである友達から質問を受けたことがあります。
「早期教育って 本当に賢い子になるのか? 早く取り組めばいい…というものでもないような気がするんだけど。」という話でした。
子どもの脳は3歳ぐらいまでに出来上がるので、ちょうど作っている最中 もしくは
出来たての脳にいろいろ詰め込むのは そう難しくありません。
砂が水を吸うように 知識が入っていくからです。
他人より知識が多いという点では 賢いと言えるかもしれませんが、ひとつ 気をつけ
なければいけないことがあります。

教えられたことを覚える という作業は受動的です。
与えられたことを こなしていくことに慣れた子ども達は 自発的に物事に取り組むことが苦手になります。
暗記することが中心の小・中学の勉強は得意でも、高校・大学と進むにつれて応用し 深めていく分野は苦手ということになります。
勉強がオモシロイと思い、自分で深めていける子は応用力が備わっているので
取り組み方も違うと思いますが、レールを敷いて その上を走らせるような方法では
下手をすると早期教育が仇となることもありえます。
することを指示しなければ 動けない、物事を多方面から見ることが出来ない という
大人にならないよう“受動的”の落とし穴に気をつけて下さい。

知識自体は 大きくなってからでも 努力すれば身に付きます。
努力する原動力、つまり夢や目標を自分で持ち、自分で取り組むことの出来る人に
することも大切ではないか と思います。

それから 勉強に時間をかけるあまり、他の発育をおろそかにしないよう気をつけて
下さい。
人間形成の基盤は幼児期にある ということもお忘れなく…。
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by child-popup | 2011-08-29 10:45 | 子育て | Comments(0)

“見る”は基本

幼稚園の夏休みも もうすぐ終わり、2学期が始まります。
秋の教育実習も この2学期に入ります。
今日は私自身も学生時代から教えられた 保育の基本についてお話ししようと
思います。

短大では子どもの発達や心理学、栄養学、言語 など様々な分野を勉強します。
一番重要で 一番大変なのは 実習でした。
大学の付属幼稚園で観察実習を重ねた後、現場となる幼稚園や保育所で実習させて
頂くのですが、まず こってりと絞られたのは“見ること”でした。

子どもの様子(行動)、表情、目線 から考えていることや、思いを察して 初めて援助が出来るのです。
これは 個人個人のことで 加えてクラス全体のことや、子どもが友達にどういった
関わりをするのか ということも見る必要があります。
先生として子ども達の前に立ち、保育を進めていくのに精一杯だった学生の私に
指導して下さった先生はこう言いました。
「見ることが出来ないなら 何をやっても保育にならない。」

おかげで 子どもを観察する大切さを教わり、教員時代も この基本がいかに重要か
痛感させられました。
“見る”ことが出来れば子どもの状態にも気が付き、どういう援助が必要なのか
わかります。

子どもは幼いがゆえに 全てを言葉にはしてくれません。
でも 思っていることや感情などは 表情や態度に表れるものです。
それがわかれば、してあげることも 掛ける言葉も自然と出てきます。

私が娘にとって いいママなのかどうかはわかりませんが(笑)、少しは娘の思いを
わかってあげられたのでは…と思います。
今のところ、隠し事もなく 何でも話してくれるので、このような親子関係が続けばいいかな…と思うこともあります。
親となると つい子どものことを 見る前に口を出してしまいがちです。
(私も娘には口ウルサイ親かも?!)
「あの子のことが よくわからない」となる前に 子どものことを“見る”ことが
出来れば親子関係も変わってくるかもしれません。
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by child-popup | 2011-08-28 09:17 | 思い出のアルバム | Comments(0)

童謡のすすめ

今日は乳児~幼児の話題です。
みなさん、童謡の力をご存知ですか?
子どもが耳にする曲はたくさんありますが、昔から歌い継がれている童謡には ある力があります。
それは“心が落ち着く”作用です。
赤ちゃんはある範囲の周波数が心地よい音と認識するそうですが、童謡には その音が多く含まれている ということです。

今、幼児向けの番組を見ても 童謡のような ゆったりとした曲は見当たりません。
ママ達の世代も明るく 楽しい現代風のリズムで作られた曲が多いと思います。
それでも 私が童謡をおすすめするのは 子どもに落ち着いた時間を作ってあげられる
からです。
いつも いつも 童謡ばかりを聴かせる必要もありませんが、幼い時から童謡に触れて
心を落ち着かせることは大切なことだと 思います。

乳児・幼児の時の経験や感じたことは 成長の基盤となります。
だからこそ 心を安定させる、落ち着いて物事に取り組む、全身で感じる という経験を意識してでも させてあげるといいと思います。

情報社会の中で生活している私達は あふれるような音の中にいます。
親の生活環境は そのまま 子どもの環境とも言えます。
テレビやラジオで 誰かがひっきりなしに喋っていたり、ずっとアップテンポの曲が
流れていると、様々な機能が未熟な子ども達にとってはストレスにさえなります。

ママにとっても 童謡は精神安定剤になります。
赤ちゃん、子ども、ママが落ち着いて過ごす時間が持てると いい所がたくさん
見つけられ、子どもと一緒にいることが より楽しくなるのでは…と思います。



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by child-popup | 2011-08-26 10:01 | 赤ちゃん | Comments(0)

8月25日 (曇)

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今日は大雨注意報の出る中、残念ながら室内での夏祭りごっことなってしまいました。
お姉ちゃん先生と一緒にいろいろ遊べて楽しかったね♪

○ 自由あそび (フェルト絵本、おままごと)

○ 夏祭りごっこの準備 (制作)
・魚釣りゲームの魚を作る
・ヨーヨー釣りのヨーヨーを作る
・コインおとしゲームのコイン作りと準備

○ 夏祭りごっこ
・各屋台で遊ぶ設定 (魚釣りゲーム・ヨーヨー釣り・コインおとし・綿菓子)
・ゲームについてはルール説明を聞いてから遊ぶ
・賞品やおみやげをもらう

○排泄

○ 自由あそび (絵本・かけっこ・廃材あそび)

○ 面接指導
・名前、年齢などの受け答えのしかた
・ごあいさつや返事 など

○ 手遊び ♪はじまるよ

○ 絵本 “みんな みんな みーつけた”


子どものひとこと
今、トイレトレーニングをおうちでも、教室でもやっていますが…。
「先生、おしっこ……出た。」
遊んでいて気がついた直後に出てしまったようです。ちょっと残念そう。
今度は元気よく「うんち!」と叫びました。
出そうだったのでしょうが、座ると出てこなくなっちゃいました。
でも、出る前に言えたことは素晴らしい!

今日は夏祭りごっこをしましたが、ルール説明もなんとか理解して遊べました。
遊んだあとは廃材として またまたごっこ遊びの道具になりました。
イメージをふくらませることが 上手になってきましたね。


※今日持ち帰らせたオモチャはおうちで遊んで下さい。
魚釣りとヨーヨー釣りは発泡スチロールで出来ていますので、プールやお風呂で浮かせてお楽しみ下さい。
折り紙の作品はコインおとしの賞品で、お姉ちゃん先生が作りました。
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by child-popup | 2011-08-25 13:29 | 2歳児クラス | Comments(0)

トイレ トレーニング

2歳を過ぎるとオムツを卒業して、トイレで出来るようにトイレトレーニングを
始めます。
これはトイレで用を足す習慣づけの為ですが、オムツの卒業=赤ちゃんの卒業 となり、オムツが外れると 急にお兄ちゃん・お姉ちゃんになります。

まずメディアや絵本などで トイレでする ということを知らせます。
次に トイレに行きやすい環境を作ります。
トイレの飾りに 子どもの好きなキャラクターものを使う、座った時の目線にポスターがある、補助便座も子どもが気に入るようなものにして 楽しい雰囲気を作る…など
配慮します。
トレーニングパンツにする時も“赤ちゃんには はく資格のない特別パンツ”として
値打ちを持たせましょう。(笑)

さて準備が整ったら トレーニング開始です。
まず トイレで座る習慣をつけます。
時間を見計らって 座らせてみましょう。
朝 起きた時、ご飯やおやつの後、お出掛け前、お風呂に入る前や寝る前 など
出る・出ないに関係なく座らせて、しばらく待っても出なければトイレから出ます。
子どもはトイレに座って排尿する感覚がわかってないので、まずは その感覚が
わかるまでタイミングを待ちます。

次にパンツですが、トレーニングパンツでも普通のパンツでもかまいません。
ママには大変な仕事ですが、おもらしの気持ち悪さがオムツ卒業の近道です。
性能の良い紙オムツをしていると、排尿しても ちっとも気持ち悪くありません。
パンツの中でおもらしをすると パンツはもちろん、衣服や足はびちゃびちゃ、足元には水たまり となり、子どもとしても“困った事態”になります。ここがポイント。
この 困った事態を避ける為、尿意があると慌ててトイレに行くようになります。
遊びに夢中になると うっかりおもらし…ということはありますが、パンツになると
ある程度の緊張を持って 自分でトイレに行くようになります。

寝る時や外出する時などは しばらく紙オムツでもいいと思いますが、それも
いずれは“外す時”を決めなくてはいけません。
パンツとオムツを併用していると、面倒になってパンツを嫌がることもありますが、
励ましてトレーニングを続けて下さい。
途中でオムツに戻してしまうと なかなかパンツになじめなくなるからです。

最後に…おもらししても あまり叱らないで下さい。
後始末も大変なので 気持ちはわかりますが、叱られる回数が増えるとオムツに依存してしまうので、「今度は頑張ってトイレに行こうね。」というぐらいで
こらえて下さい。(笑)
外れる時は なんの気なしに外れます。
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by child-popup | 2011-08-24 07:32 | 子育て | Comments(0)

8月23日 (雨)

先日の雨から 少し涼しい日が続いていますが、今日はあいにくの雨となってしまいました。
今日は 次回の夏祭りごっこに向けて制作をしました♪

○ トイレトレーニング
・補助トイレの準備
・座ってチャレンジ!
・パンツにはきかえる

○ 夏祭りごっこの準備 (制作)
・魚釣りの魚を作る…食品トレーに油性ペンで描く
・切り抜いて 端に穴をあけ、わっかをつける
・同様にヨーヨーも作る
・割り箸とたこ糸・モールで釣りざおを作る
・割り箸と綿で 綿菓子を作る

○ 自由あそび

○ 音楽あそび (ピアノ)
♪とんぼのメガネ ♪大きなくりの木の下で

○ 面接指導
・名前、年齢、好きな食べ物などの受け答え
・返事のしかた

○ 手遊び
♪はじまるよ ♪ぐぅ・ちょき・ぱぁ

○ 絵本
“こねこの ねる” “いただきまぁす”


子どものひとこと
夏祭りごっこの準備で制作をしていた時のこと。
気を利かせてゴミを片付けてくれました。
私が制作の続きに夢中になっていると「…… ありがとう は?」
「!!!…ごめんなさい。ありがとうございます。」
親しき仲にも礼儀あり…お礼を忘れた先生に喝 の一言でした。

トイレトレーニングも積極的に取り組み、自分からパンツにはきかえています。
ごあいさつも上手に出来ますが、ママの前だと恥ずかしいのか口を閉ざしてしまいます。
様子をみながらですが、誰の前でも、どこでも、出来るように指導していきたいと思っています。
まずは ほめる ことから始めましょう。


※次回は夏祭りごっこをします。
あそびで使ったものを持ち帰らせますので、おうちでもお楽しみ下さい。
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by child-popup | 2011-08-23 13:45 | 2歳児クラス | Comments(0)
今日は前回に引き続き グラフィック絵本の紹介ですが、幼児から大人まで読める
奥の深い絵本です。
色に興味がない子も お話の部分で楽しめると思います。
ストーリーも絵もシンプルなので 2歳ぐらいのお子さんにも伝わる絵本です。

☆ “あおくんと きいろちゃん” 作・絵/レオ・レオニ 訳/藤田 圭雄 (至光社)
あおくんはパパとママにお留守番を頼まれますが、仲良しのきいろちゃんと遊びたくて 出掛けてしまします。
あちこち探して きいろちゃんと出会えたあおくんは 嬉しくてくっついてしまい、緑色になってしまいました。
それぞれの家に帰っても緑色になった二人は「うちの子じゃない」と言われて大泣き。
涙はそれぞれ青と黄色になって 元の色に戻った二人。
そして家に帰ると 心配していた親が喜んで 二人を抱き抱えると……。

作者のレオーニは (あの有名なスイミーの作者でもあります) アメリカの芸術家で、
この作品はお孫さんの為に作られた という絵本です。
ただ単に絵の具の色だけで描かれていますが、両親も友達も、喜びも悲しみも
表現されています。

この作品は 青と黄色を合わせると緑色になる、というだけのものではありません。
色で表現される青と黄色は 個性であったり考え方であったり、個別を表現して
います。
合わさって違うものになるというのは、人との交わりや融合を意味します。
青色や黄色という個別のものも 大切ですが、融合することで 違うものが生まれる
ことも大切だと示唆しています。

個性ばかりを重視すると 本の中にあるように 違うものを排除してしまいがちです。
でも 色が合わさって違うきれいな色が出来るように、融合することで成長していく
とも考えられます。
そう考えると 自分自身の色も、自分の考えや経験に基づいて 違う人の考えや行動が
刺激となって取り込まれています。
“私の色”を作ってくれた家族や友達、まわりの人たちに 感謝です。

ちょっと難しく説明してしまいましたが…深く考えなくても きれいな色がくっついたり 離れたりするだけで 楽しい絵本です。(笑)
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by child-popup | 2011-08-22 10:26 | 絵本 | Comments(0)
先日 ブログで“いやいや病”(病気ではありません。反抗期です。(笑)) について
書きましたが、これは子育ての悩みどころでもあります。
笑顔どころか 泣き声と怒鳴り声の日々となりますが、これも ある一定の時期だけ
なので ママとパパはしばらくの間 頑張って下さい。
何に対しても“いやいや”をする反抗期とは別に、ややこしい時期というのがあります。(ちょっと気が重くなるかもしれませんが、最後まで読んで下さいっ。(笑))

子どもはママのお腹から出てきた直後から 社会的な学習を始めます。
最初に ややこしい現象として表れやすいのは 人見知り。
ママ以外の人の顔を見ると大泣きするのですが、これは視力が発達して ママの顔と
他の人の顔がはっきり区別出来るようになった為と言われています。

ずっとママの側から離れない 後追い は一人になった時に不安を覚えるからです。
怖い・寂しい という感情が芽生え、ママと一緒だと安心という信頼も同時に育まれている証拠です。

すぐに泣く・怒る は喜怒哀楽の感情が発達した為。
泣く・怒る だけでなく、嬉しい・楽しい の感情も育っているはずです。
心の成長の証とも言えるでしょう。
その延長に 乱暴・暴力 というのがあります。
原因は様々ですが、表現には違いありません。
その子なりに思うことがあって、取った手段が 乱暴 ということになります。
子どもの思いを受けとめてあげることは 不可欠ですが、乱暴・暴力に関しては
表現方法を指導する必要があります。
なぜなら 物事は力で押し通せばいいのだと 勘違いするからです。

子どもが成長を続ける限り、ややこしい状況はいつでも発生します。
しかし それは以前より成長したことで ぶつかる壁であり、大人への階段でも
あります。
逆に言えば ややこしいことが多ければ多い程 その子は人間的に成長している という
ことでもあるし、子育ても順調だと思って下さい。

反対に ややこしいことが少ない子は 表現を抑えているのか、成長していないのか 注意して見てあげる必要があります。

ひとつ ややこしい時期を乗り越えると 子どもはちゃんと成長しています。
パパやママが大変と思うより 子どもにとっても試練なのです。
イライラはどこかで解消して「我が子よ、頑張れ」ぐらいの気持ちで見てあげて
下さい。



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by child-popup | 2011-08-20 12:07 | 子育て | Comments(0)

子どもを“ほめる”

「ほめて育てようとは思うけれど、悪いところが目について ほめるよりつい叱って
しまう。」という言葉をよく聞きます。
そして「あなたは保育という仕事をしているから ほめるのが上手ね。」と言って
頂くこともあります。

私も一児の母なので、毎日叱っていた時期もありました。(笑)
でも 幸いなことに、私は子ども達と接する機会が多かったので、子どもの頑張りが
見えるのです。
(確かに 他人のお子さんより我が子は腹の立つコトも多いけど…。)
私が子ども達をほめるのは 教育でも子育てでも楽になるからです。
なぜなら ほめると子どもは嬉しくなって、意欲的に物事に取り組み、努力します。
達成すると もっと嬉しくなって いろんなことに挑戦するようになる…という仕組み
です。
もちろん 意欲・能力・性格・環境に個人差があるので、一度ほめたから物事がうまく運ぶという訳ではありません。

子育ては叱ることも たくさんありますが、ほめることも たくさんあります。
どこを どうやってほめればいいのか…。
それは“子どもの頑張っているところを認める”ということです。
例えば 転んで泣かずにガマンしている子に「偉いね。強くなったね。」と言って
あげるだけでいいのです。
自分でお片付けしている子に「すごい! 一人でお片付け出来るなんて お兄ちゃん・
お姉ちゃんだね~。」とほめられると子どもだって嬉しいもの。
何より自分が頑張っていることを ママはちゃんとわかってくれた という思いは安心感と信頼を生みます。

その場その場でほめることがベストですが、後から気付くこともあるかと思います。
寝る前にでも「今日は○○して頑張ったね。偉かったね。」と言ってあげても遅くは
ありません。
特に兄弟がいるお子さんは 上にしろ、下にしろガマンしていることがたくさん
あります。
「お兄ちゃん・お姉ちゃんなんだから ガマンしなさい。」と言うより ガマンしていることをわかってもらえたら 年上の自覚とともに また頑張れるのです。

ただ ひとつ気を付けなければならないのは 思ってもいないことを口にすると
見抜かれるということです。
口先だけでほめても 子どもにはバレてしまい、親には下心があるんじゃないか とさえ感じてしまいます。
子どもとは正直に真っ正面から向き合うことが 一番簡単で 一番大切なことだと
思います。




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by child-popup | 2011-08-19 11:09 | 子育て | Comments(2)